うつぶなかぶき
小中学生による子ども歌舞伎と、保存会員による歌舞伎から成り、双方とも役者は男女がつとめる。例年、小学校1年生の子どもたちによる「子ども三番叟」を初番として、2～3演目を上演する。伝統的な農村歌舞伎として17にわたる多数の上演可能演目を伝えており、初番以外は毎年演し物を変えて上演するなど積極的な伝承への取組を行っている。
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