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朝倉尉

あさくらじょう

概要

朝倉尉

あさくらじょう

彫刻 / 能楽 / 江戸 / 東京都

江戸後期・19世紀

縦21.0 幅16.2 高9.6

1面

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 NM54

独立行政法人日本芸術文化振興会

未指定

 「朝倉尉」の面は、漁師や樵夫などに用いる。名称は、能〈八島(屋島)〉の詞章にもある『新古今集』天智天皇の「朝倉や木の丸殿に我がをれば名のりをしつつ行くは誰が子ぞ」によるとも、戦国大名だった越前の朝倉侯をモデルにしたともいう。

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キーワード

Shibuya / 渋谷 / / Tokyo

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