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廣度院表門及び練塀

こうどいんおもてもんおよびねりべい

作品概要

廣度院表門及び練塀

こうどいんおもてもんおよびねりべい

宗教建築 / 江戸 / 関東

東京都

江戸/1801-1900

木造一間一戸薬医門,瓦葺,柱間2.8m,高さ4.6m,練塀左右総延長41.6m附属

1棟

東京都港区芝公園1-8-16

登録年月日:19981211

廣度院

登録有形文化財(建造物)

増上寺境内の子院の一間一戸の薬医門と塀である。練塀は底部に間知石を置き,芯柱を用いずに土と瓦を交互に積み上げて壁体とする構造で,現在では用いられることがない。数多くの子院が集まって形成していた特異な都市景観を知るよすがとなっている。

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キーワード

練塀 / / /

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