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松浦家住宅主屋

まつうらけじゅうたくしゅおく

概要

松浦家住宅主屋

まつうらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 奈良県

奈良県

明治/1910頃/1946・1955改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積179㎡

1棟

奈良県北葛城郡王寺町久度2-3648-1

登録年月日:20100910

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に位置する桁行18m梁間10mの木造つし2階建で、東西棟の入母屋造桟瓦葺とし、東寄りを落棟とし、越屋根を付ける。西半部に仏間や座敷など六室を設け、南・北に縁を付ける。座敷にはトコや棚、付書院を構え、欄間や襖を飾り、良質な座敷をつくる。

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