金毘羅庶民信仰資料
こんぴらしょみんしんこうしりょう
概要
金刀比羅宮は、「讃岐のこんぴらさん」の名で親しまれ、江戸時代以来、広く庶民の信仰を集めてきた。この資料は、江戸時代以来、金刀比羅宮に奉納されてきたものを整理したものであるが、中でも金毘羅信仰が漁民や船乗りの間に特に篤かったこともあり、江戸時代以来の船絵馬・海難の絵馬・和船模型・大漁旗・流し樽などは注目されるものである。
こんぴらしょみんしんこうしりょう
金刀比羅宮は、「讃岐のこんぴらさん」の名で親しまれ、江戸時代以来、広く庶民の信仰を集めてきた。この資料は、江戸時代以来、金刀比羅宮に奉納されてきたものを整理したものであるが、中でも金毘羅信仰が漁民や船乗りの間に特に篤かったこともあり、江戸時代以来の船絵馬・海難の絵馬・和船模型・大漁旗・流し樽などは注目されるものである。
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