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土橋鹿子舞

つちはしししまい

概要

土橋鹿子舞

つちはしししまい

無形民俗文化財 / 明治 / 北海道

北海道

江戸-明治

1

厚沢部町字富栄

指定年月日:平成17年4月26日

富栄鹿子舞保存会

厚沢部町無形民俗文化財

元禄年間に、江差町豊部内山中で鹿の不思議な動きを模して踊りが創作されたと伝えられ、文化5年に江差中で土橋の鹿子舞が踊られていたとの記録がある。明治34年に町内沼ノ沢へ鹿子分けがなされた。踊りの動作に神楽の足運びが取り入れられているといわれる。ソバまきという独特の動作があることが特徴である。

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キーワード

鹿子 / 江差 / 踊り / 厚沢部

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