文化遺産オンライン

徳川園黒門

とくがわえんくろもん

概要

徳川園黒門

とくがわえんくろもん

住居建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1899

木造、瓦葺、間口3.6m、潜戸付

1棟

愛知県名古屋市東区徳川町1001

登録年月日:20141007

名古屋市

登録有形文化財(建造物)

尾張徳川家名古屋本邸の正門として建設された。間口の広い三間薬医門形式で、軸部は木太いケヤキを用いる。左右に塀を接続し、北には脇長屋を従える。貴顕の本邸正面を飾るに相応しい堂々とした容姿で、現在は徳川園の正門として、黒門の愛称で親しまれる。

徳川園黒門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

名古屋 / 愛知 / 徳川 /

関連作品

チェックした関連作品の検索