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久保稲荷神社の狐塚及び手水鉢

くぼいなりじんじゃのきつねづかおよびちょうずばち

概要

久保稲荷神社の狐塚及び手水鉢

くぼいなりじんじゃのきつねづかおよびちょうずばち

有形民俗文化財 / 江戸 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸後期/狐塚:天保13年(1842)
手水鉢:天保13年(1842)

狐塚:溶岩石

狐塚高さ約2m

狐塚2基、手水鉢1基

埼玉県入間市久保稲荷四丁目3番23

有形民俗文化財

狐塚は、奉納碑の銘によると天保3年(1842)初秋に近隣近在の4人が世話人となって、近隣近在及び江戸などの102人によって奉納された。
手水鉢は、 天保3年に5人の世話人によって扇町屋村(現入間市)の商人仲間によって奉納された。

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