文化遺産オンライン

旧石橋家住宅西主屋

きゅういしばしけじゅうたくにししゅおく

概要

旧石橋家住宅西主屋

きゅういしばしけじゅうたくにししゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

江戸/1830~1868

木造平屋建、瓦葺、建築面積75㎡

1棟

滋賀県彦根市芹町11-1

登録年月日:20130621

彦根市

登録有形文化財(建造物)

中主屋の西側に接続する。建ちの低い外観のつし二階建で、軒裏まで中塗で塗込め、中央に虫籠窓を穿つ。屋根は切妻造桟瓦葺で、西端に袖うだつを設ける。内部は中央に通土間をのばし、左右に居室を一列ずつ並べる。近世の彦根城下の佇まいを伝える町家である。

関連作品

チェックした関連作品の検索