中野家住宅主屋
なかのけじゅうたくしゅおく
概要
通りに西面する二階建町家で、建築面積一六六平方メートル、切妻造桟瓦葺。正面は腰を御影石張とし、二階に虫籠窓を残す。内部北半は、米を搬出入するため広い通土間を通し、力感のある小屋組を見せる吹放しとする。昭和初期の軒切り改修を受けた町家の一例。
なかのけじゅうたくしゅおく
通りに西面する二階建町家で、建築面積一六六平方メートル、切妻造桟瓦葺。正面は腰を御影石張とし、二階に虫籠窓を残す。内部北半は、米を搬出入するため広い通土間を通し、力感のある小屋組を見せる吹放しとする。昭和初期の軒切り改修を受けた町家の一例。
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