チュニック
ちゅにっく
概要
作品番号:1201-0248
亜麻製のチュニック。チュニックの装飾要素として首周、袖飾り、クラヴィ、セグメントには男女像・獅子・兎が綴織で表される。染料分析(高速液体クロマトグラフィー)の結果、文様の濃紫色にはマダーとインディゴチンが使用されていたことから赤色染料と青色染料の重ね染めであることがわかった。年代測定(放射性炭素年代測定法)の結果は4‐5世紀。
旧カネボウコレクション
所蔵館のウェブサイトで見る
女子美アートミュージアムちゅにっく
作品番号:1201-0248
亜麻製のチュニック。チュニックの装飾要素として首周、袖飾り、クラヴィ、セグメントには男女像・獅子・兎が綴織で表される。染料分析(高速液体クロマトグラフィー)の結果、文様の濃紫色にはマダーとインディゴチンが使用されていたことから赤色染料と青色染料の重ね染めであることがわかった。年代測定(放射性炭素年代測定法)の結果は4‐5世紀。
旧カネボウコレクション
所蔵館のウェブサイトで見る
女子美アートミュージアム文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs