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越志家住宅主屋(旧廣善院客殿)

おしけじゅうたくしゅおく(きゅうこうぜんいんきゃくでん)

概要

越志家住宅主屋(旧廣善院客殿)

おしけじゅうたくしゅおく(きゅうこうぜんいんきゃくでん)

建造物 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1751~1830年/1901年・1993年頃改修

木造2階建、茅葺、建築面積252㎡

1棟

長野県長野市戸隠字宝光社2332

登録年月日:20141219

登録有形文化財(建造物)

戸隠の宿坊廣善院のもと客殿で、寄棟造茅葺である。中央奥に神殿を南面させ、手前二室を道場として玄関を構える。西列に座敷、東列に居室を配する。明治後期に祭壇を仏式から神式へ改めるなどの改修を受けており、宿坊の変容過程や戸隠信仰の様相を伝える。

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