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金剛寺天野川東岸旧子院築地塀

こんごうじあまのがわとうがんきゅうしいんついじべい

概要

金剛寺天野川東岸旧子院築地塀

こんごうじあまのがわとうがんきゅうしいんついじべい

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1661~1751

土塀、瓦葺、総延長103m

1棟

大阪府河内長野市天野町992他

登録年月日:20170628

宗教法人天野山金剛寺

登録有形文化財(建造物)

天野川東岸の建物群を画す築地塀。川に面して建てられ、石垣基礎の上に、高さ〇・八メートルから一・三メートル程度の漆喰仕上の土壁を建て、上部に桟瓦を葺く。東岸にあった旧子院群の築地塀として設けられたもので、近世の境内状況を今に伝えている。

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