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三井家住宅主屋

みついけじゅうたくしゅおく

概要

三井家住宅主屋

みついけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1751~1830/1830~1868改修

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)一部瓦葺、建築面積128㎡

1棟

愛知県知多郡武豊町字上ケ2

登録年月日:20151117

登録有形文化財(建造物)

丘陵上の宅地内に南面して建ち、入母屋造で鉄板仮葺とし、瓦葺の下屋を廻らす。東寄りを土間とし、床上部は四本柱による六畳を中心に軸部を組む、いわゆる「四つ建て」を基幹として西や北に拡張する。工法に地方的特徴を示しつつ、平面の発展過程も良く残す。

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キーワード

/ 鉄板 / / 床上

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