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旧市川家住宅主屋

きゅういちかわけじゅうたくしゅおく

概要

旧市川家住宅主屋

きゅういちかわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1769

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積163㎡

1棟

愛知県日進市野方町東島384

登録年月日:20131224

日進市

登録有形文化財(建造物)

尾張東部の丘陵地帯に位置する民家。右土間で床上部は前後二列に三室づつ配し、前列奥室をザシキとする。土間境柱を含めた上屋柱四本を梁で繋ぐ当地方に独特な「四つ建て」工法を基本としつつ、一部に構造的な発達過程も示す。もと庄屋の格式を伝える大型民家。

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キーワード

/ / 土間 / 民家

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