小西朝陽館新御殿
こにしちょうようかんしんごてん
概要
大正一一年の火災後、陸軍特別大演習に際して閑院宮若宮春仁王の宿泊のために再建されたもの。木造平屋建、入母屋造桟瓦葺で、軒先は銅板葺。内部は一五畳広間、八畳次の間を配し、椅子座を基本とするため内法が高い。天井は折上格天井で、シャンデリアを飾る。
こにしちょうようかんしんごてん
大正一一年の火災後、陸軍特別大演習に際して閑院宮若宮春仁王の宿泊のために再建されたもの。木造平屋建、入母屋造桟瓦葺で、軒先は銅板葺。内部は一五畳広間、八畳次の間を配し、椅子座を基本とするため内法が高い。天井は折上格天井で、シャンデリアを飾る。
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