金剛寺本坊奥殿
こんごうじほんぼうおくでん
概要
桁行五間、梁間四間、入母屋造茅葺で、庇は桟瓦葺。一八畳間を中心に二列六間を配し、周囲には一間幅の畳縁を廻らす。南東隅には浴室などを収める附属屋が付く。御座の間を格天井とする以外は全て棹縁天井とする。大規模な御座所の遺例である。
こんごうじほんぼうおくでん
桁行五間、梁間四間、入母屋造茅葺で、庇は桟瓦葺。一八畳間を中心に二列六間を配し、周囲には一間幅の畳縁を廻らす。南東隅には浴室などを収める附属屋が付く。御座の間を格天井とする以外は全て棹縁天井とする。大規模な御座所の遺例である。
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