文化遺産オンライン

本山寺大日堂

もとやまじだいにちどう

概要

本山寺大日堂

もとやまじだいにちどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 香川県

香川県

江戸/1661年~1751年

木造平屋建、瓦葺、建築面積16㎡

1棟

香川県三豊市豊中町本山甲字新田1760-1

登録年月日:20141219

宗教法人本山寺

登録有形文化財(建造物)

本堂西脇の基壇に南面して建つ。方三間、宝形造本瓦葺で、内部は後一間に仏壇を構えた一室とし棹縁天井を張る。太い円柱や実肘木付三斗は風食などから室町期の材と判断されるが、長押や天井等が木細く、一八世紀中期に古材を利用して整備されたと考えられる。

本山寺大日堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

香川 / / 本山寺 / 本堂

関連作品

チェックした関連作品の検索