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旧山寺常山家住宅頌徳門

きゅうやまでらじょうざんけじゅうたくしょうとくもん

概要

旧山寺常山家住宅頌徳門

きゅうやまでらじょうざんけじゅうたくしょうとくもん

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 長野県

長野県

昭和前/1940

木造、瓦葺、間口1.9m、左右袖塀付

1棟

長野県長野市松代町松代字竹山町1493-1

登録年月日:20140425

長野市

登録有形文化財(建造物)

屋敷地の北東端に東面して建つ。間口一・九メートルの棟門で、切妻造桟瓦葺とし、左右の袖塀と背面に控柱がつく。大正末期に主屋が失われた後、敷地北側に頌徳碑が建てられ、その表門として建てられた。松代城下の通りに面して、歴史的な佇まいを形成する。

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