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旧山寺常山家住宅表門

きゅうやまでらじょうざんけじゅうたくおもてもん

概要

旧山寺常山家住宅表門

きゅうやまでらじょうざんけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1830~1868/2004改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積109㎡

1棟

長野県長野市松代町松代字竹山町1493-1

登録年月日:20140425

長野市

登録有形文化財(建造物)

屋敷地の東側を区画する長大な長屋門で、桁行二三メートルを測る。中央の門は間口二・一メートルで、門の左右に出格子や与力窓を設け、前面の腰に下見板を張る。武家屋敷の正面構えに相応しい風格をもつ表門で、地域の街路景観の核となっている。

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