裸婦図〈村上華岳筆/絹本著色〉
らふず〈むらかみかがくひつ/けんぽんちゃくしょく〉
作品概要
国画創作協会を設立し新様式の日本画を描いて活躍した村上華岳の作品。大正9年(1920)、第三回国画創作協会展に出品された作品で、薄物を纏った女性の姿を上品に描いている。
インドの仏教美術や西洋の宗教画なども研究した華岳による人体表現の到達点を示す作品であり、我が国大正期の日本画による裸体画の代表作である。
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国指定文化財等データベース(文化庁)らふず〈むらかみかがくひつ/けんぽんちゃくしょく〉
国画創作協会を設立し新様式の日本画を描いて活躍した村上華岳の作品。大正9年(1920)、第三回国画創作協会展に出品された作品で、薄物を纏った女性の姿を上品に描いている。
インドの仏教美術や西洋の宗教画なども研究した華岳による人体表現の到達点を示す作品であり、我が国大正期の日本画による裸体画の代表作である。
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