川原毛の酸性変質帯 かわらげのさんせいへんしつたい

地質鉱物 / 東北 

秋田県
  川原毛の酸性変質帯は、温泉や噴気地などが集中する栗駒北部地熱地域の中心地で、  湯沢市南東部の泥湯温泉付近の県道310号線沿いに位置する。
秋田県湯沢市高松字高松沢国有林
指定
指定年月日:20160830
国(農林水産省)
記念物

川原毛の酸性変質帯は、その異様な景観から川原毛地獄の名で霊地としても知られ、多くの修験者が訪れ広く信仰を集めてきた。文化11年(1814)から翌年にかけて雄勝郡を調査した菅江真澄は、激しい噴気の様子や硫黄の採掘などについて記録に残している。この地は、川原毛硫黄山と呼ばれた鉱山でもあり、元和9年(1623)に採掘を開始して以来、昭和41年(1966)の閉山まで、344年間にわたり硫黄を産出していた。
   

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