深鉢形土器/山梨県塩山市上萩原字殿林出土
ふかばちがたどき
作品概要
本遺品は昭和三十七年、果樹移植作業によって発見されたものである。
頭部が屈曲する、いわゆるキャリパー形の大型深鉢形土器で、口縁部は強く内側に向かって屈曲し、くびれた頸部には六本を一組とする条帯が半肉彫状に施されて、文様帯を二分する。
ふかばちがたどき
本遺品は昭和三十七年、果樹移植作業によって発見されたものである。
頭部が屈曲する、いわゆるキャリパー形の大型深鉢形土器で、口縁部は強く内側に向かって屈曲し、くびれた頸部には六本を一組とする条帯が半肉彫状に施されて、文様帯を二分する。
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