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曳馬図

ひきうまず

概要

曳馬図

ひきうまず

絵画 / 江戸

亜欧堂田善筆

江戸時代・18~19世紀

銅版墨摺

21.0×15.7

1枚

亜欧堂田善は陸奥須賀川の出身で、松平定信の命により寛政10年(1798)江戸に出て洋画を研究し、銅版画や油絵を制作した。本図は、ドイツの銅版画家リーディンガーの長方形の銅版作品を模刻したもので、須賀川市立博物館に銅鏡に図を彫った原版が所蔵されている。

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キーワード

亜欧堂田善 / 銅版 / 田善 / 市立

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