原動軸駆動モータ
げんどうじくくどうもーた
作品概要
大正初期から、紡織工場の動力源は蒸気機関や石油発動機からモータに変わっていきました。その当時、動力はモータからロープによって原動軸に伝達され、ベルトで各種の機械を運転する集団運転方式が採用されていました。
展示機は、昭和初期に愛知県の紡織工場で使用されていたドイツ、シーメンス社製巻線型誘導モータです。
所蔵館のウェブサイトで見る
トヨタ産業技術記念館げんどうじくくどうもーた
大正初期から、紡織工場の動力源は蒸気機関や石油発動機からモータに変わっていきました。その当時、動力はモータからロープによって原動軸に伝達され、ベルトで各種の機械を運転する集団運転方式が採用されていました。
展示機は、昭和初期に愛知県の紡織工場で使用されていたドイツ、シーメンス社製巻線型誘導モータです。
所蔵館のウェブサイトで見る
トヨタ産業技術記念館文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs