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臺形土器

概要

臺形土器

考古資料 / 縄文 / 東京都

出土地:東京都あきる野市草花前出土

縄文時代・前3000~前2000年

土製

1個

縄文時代中期の台形土器であり、脚部に4個の円孔を穿ち、上面は平滑に仕上げられている。平成13年に補填・接合部分を解体し、欠失部をエポキシ系樹脂で補填、彩色を施す本格修理を行った。修理後は作品を安全に取り扱うことができるようになった。

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キーワード

土器 / 縄文 / Jomon / あきる野

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