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天白遺跡出土品
一、土器 1,686点
一、土偶 66点
 一、その他の土製品 23点
 一、石器 376点
 一、石製品 61点
一、辰砂原石 1点

てんぱくいせきしゅつどひん

作品概要

天白遺跡出土品
一、土器 1,686点
一、土偶 66点
 一、その他の土製品 23点
 一、石器 376点
 一、石製品 61点
一、辰砂原石 1点

てんぱくいせきしゅつどひん

縄文

縄文

土器1,686点(深鉢、鉢、壺、注口土器、皿、釣手土器、舟形土器、ミニチュア土器等)、土偶66点、その他の土製品23点(勾玉、丸玉、管玉、円板等)、石器376点(石鏃、打欠石錘、切目石…

2,213点

三重県多気郡明和町竹川503

三重県指定
指定年月日:20180216

有形文化財(美術工芸品)

天白遺跡は、三重県松阪市嬉野釜生田町に所在する縄文時代から中世の遺跡である。発掘調査で、縄文時代後期から晩期の配石遺構30基、埋設土器26基、焼土面35箇所等が検出された。出土した縄文土器は後期から晩期の土器で、西日本に分布する一乗寺K式、元住吉山Ⅰ式、元住吉山Ⅱ式、宮滝式、滋賀里Ⅰ式、滋賀里Ⅱ式に比定される土器を主体とする。また、東北地方の瘤付土器や関東地方の加曾利B式をはじめとして、中部高地、北陸地方の特徴をもつ土器が出土しており、広域の交流の実態を明確に示している。このほか土偶や石器・石製品でも同様に広域交流を示している。また、辰砂原石1点、赤色顔料が付着した敲石、磨石が出土しており、これらは、遺跡に近い中央構造線沿いに産出する辰砂を用いて水銀朱を生産していたことを示し、朱を媒介とした交易が想定される。

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