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型吹き焼付け芙蓉図ガラスコップ 

かたぶきやきつけふようずがらすこっぷ

概要

型吹き焼付け芙蓉図ガラスコップ 

かたぶきやきつけふようずがらすこっぷ

ガラス / 明治

日本製/(絵付)松浦玉圃

明治時代後期/1896年~1912年

ソーダ石灰ガラス

高9.2 口径6.7 比重2.47

1

びいどろ史料庫コレクション

来歴:1976びいどろ史料庫→2011神戸市立博物館

参考文献:
・棚橋淳二「江戸時代後期より明治時代前期における切子の技法」(松蔭女子学院大学・松蔭女子学院短期大学『研究紀要』第29号 人文科学・自然科学篇、1987)
・神戸市立博物館『開館30年プレ企画 受贈記念速報展 和ガラスの神髄―びいどろ史料庫名品選図録』(2011)
・町田市立博物館『和ガラスのうつわ―近代日本のかわいいデザイン』(2015)



【びいどろ・ぎやまん・ガラス】

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