文化遺産オンライン

藍熔着切子木の葉文蓋付ガラス壺

あいようちゃくきりここのはもんふたつきがらすつぼ

概要

藍熔着切子木の葉文蓋付ガラス壺

あいようちゃくきりここのはもんふたつきがらすつぼ

ガラス / 明治

製作者不詳/日本製

明治時代前期/1868年~1882年

鉛ガラス

総高13.6 胴径9.6
比重(蓋)3.49 (身)3.54

1

びいどろ史料庫コレクション

来歴:1977びいどろ史料庫→2011神戸市立博物館

参考文献:
・棚橋淳二「江戸時代のガラス器の比重(三)」(松蔭女子学院大学・松蔭女子学院短期大学『研究紀要』第28号 人文科学・自然科学篇、1986)
・棚橋淳二「江戸時代後期より明治時代前期における切子の技法」(松蔭女子学院大学・松蔭女子学院短期大学『研究紀要』第29号 人文科学・自然科学篇、1987)
・棚橋淳二「手彫り切子の意匠と材質(Ⅱ)」(日本ガラス工芸学会『GLASS』No.58、2014)
・神戸市立博物館『開館30年プレ企画 受贈記念速報展 和ガラスの神髄―びいどろ史料庫名品選図録』(2011)



【びいどろ・ぎやまん・ガラス】

藍熔着切子木の葉文蓋付ガラス壺をもっと見る

製作者不詳/日本製をもっと見る

神戸市立博物館をもっと見る

キーワード

びいどろ / ガラス / 科学 / 比重

関連作品

チェックした関連作品の検索