「鳳凰鳴矣于彼高岡」
ほうおうなけりかのこうこうに
作品概要
現愛知県一宮市出身で、高岡市西田の国泰寺第62世管長・稲葉心田(1906~86)筆。高岡の開祖・前田利長は、「関野」を『詩経』(中国最古の詩集)の一節「鳳凰鳴矣于彼高岡」により、「高岡」と改名したといわれる。
書画に優れた心田は、各地で座禅会などを開き、国泰寺整備や社会福祉に尽くした。
ほうおうなけりかのこうこうに
現愛知県一宮市出身で、高岡市西田の国泰寺第62世管長・稲葉心田(1906~86)筆。高岡の開祖・前田利長は、「関野」を『詩経』(中国最古の詩集)の一節「鳳凰鳴矣于彼高岡」により、「高岡」と改名したといわれる。
書画に優れた心田は、各地で座禅会などを開き、国泰寺整備や社会福祉に尽くした。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs