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三代目瀬川菊之丞の山姥と七代目片岡仁左衛門の金太郎

さんだいめせがわきくのじょう やまんば しちだいめかたおかにざえもん きんたろう

概要

三代目瀬川菊之丞の山姥と七代目片岡仁左衛門の金太郎

さんだいめせがわきくのじょう やまんば しちだいめかたおかにざえもん きんたろう

絵画 / 江戸

勝川春好筆

江戸時代・18世紀

細判 錦絵

1枚

江戸随一の女形として市中の人気を集めた三代目瀬川菊之丞による山姥と、初代以来の名跡を復活させた中興の祖・七代目片岡仁左衛門による金太郎を描く。春好は役者の似顔を得意とし、歌麿や写楽の役者似顔絵に先鞭をつけたとされる絵師である。(20180417_h102)

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