文化遺産オンライン

旧長谷川家住宅庭門及び内塀

きゅうはせがわけじゅうたくにわもんおよびうちべい

概要

旧長谷川家住宅庭門及び内塀

きゅうはせがわけじゅうたくにわもんおよびうちべい

住居建築 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

昭和前/1930

門 木造、銅板葺、間口1.2m 塀 木造、銅板葺、総延長4.1m

1棟

神奈川県三浦市初声町三戸字上ノ原2593-1他

登録年月日:20191205

登録有形文化財(建造物)

主屋玄関の南東隅柱と石蔵の下屋柱の間に建つ庭門と左右の内塀。庭門は腕木門で親柱を出節の磨き丸太とし、軒廻りに丸太を使うなど数寄屋風のつくりとする。内塀は腰高に竪板張を細竹の押縁で押さえ、軒を薄くつくり、庭門と調和した繊細な意匠でまとめる。

関連作品

チェックした関連作品の検索