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旧正力家別邸表門

きゅうしょうりきけべっていおもてもん

概要

旧正力家別邸表門

きゅうしょうりきけべっていおもてもん

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

昭和前/1946~1965

木造、銅板葺、間口1.8m、左右袖塀付

1棟

神奈川県逗子市新宿三丁目1953

登録年月日:20220217

登録有形文化財(建造物)

主屋の東に位置し、通りに東面する腕木門。主柱と冠木は皮付丸太で、主柱は角柱の控柱と貫で固める。主柱で棟木を直接受け、軒桁を腕木で支持する。門口に板戸を吊り、屋根は銅板葺で棟は熨斗積とする。両脇に袖塀を付して屋敷表構えを整える数寄屋風の表門。

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キーワード

/ / / 腕木

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