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小倉家住宅門

おぐらけじゅうたくもん

概要

小倉家住宅門

おぐらけじゅうたくもん

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 大阪府

大阪府

昭和前/1932

鉄筋コンクリート造、銅板葺、間口4.91m、左右袖塀付

1棟

大阪府堺市西区浜寺昭和町五丁579-5

登録年月日:20211014

登録有形文化財(建造物)

敷地東辺に建つ鉄筋コンクリート造の表門で両脇に袖塀を付す。本柱上部に絵様付腕木を造り出し、軒桁を支え、屋根は切妻造銅板葺で棟に桟瓦を載せる。本柱間に開き戸を吊り、北脇に潜戸を設ける。本柱と袖柱は緑色のタイル貼で、和洋折衷の意匠とする門。

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キーワード

/ / 腕木 /

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