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三折れ人形

みつおれにんぎょう

概要

三折れ人形

みつおれにんぎょう

染織 / 江戸

秋月作

江戸時代・19世紀

1体

 腰や腿・膝・足首の関節を曲げられる三折人形。ひざの関節を曲げると、ふくらはぎが腿の後ろ側に作られたくぼみにぴたりと収まるようになっており、立つ、座る、両方のポーズをとらせることができる。御所人形のような大きな頭が愛らしい。 (2007/07/03_h14)

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キーワード

人形 / 御所 / 愛らしい / にんぎょう

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