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画文帯同向式神獣鏡

がもんたいどうこうしきしんじゅうきょう

概要

画文帯同向式神獣鏡

がもんたいどうこうしきしんじゅうきょう

考古資料 / 古墳 / 静岡県

出土地:静岡県掛川市 奥ノ原古墳出土

古墳時代・5世紀

青銅製

直径20.9

1面

5世紀代後半になると、日本列島各地で大量の同型鏡が出土します。同型鏡とは鏡背面に同じ文様をもつ鏡であり、画文帯同向式神獣鏡+がもんたいどうこうしきしんじゅうきょう+が代表的です。倭+わ+の五王による中国南朝への遣使に伴い、持ち帰られた鏡とする説があります。

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キーワード

/ 古墳 / / Kofun

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