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浮彫人物像断片

うきぼりじんぶつぞうだんぺん

概要

浮彫人物像断片

うきぼりじんぶつぞうだんぺん

彫刻 / その他アジア

制作地:インド

前2世紀~後1世紀

テラコッタ

残存高7.7 最大幅6.3

1片

騎象人物を表わしたパネルの断片。右側の男性が右手に持つ棒は、アンクシャと呼ばれる指揮棒と思われ、左の人物は旗を持っています。紀元前後頃の北インドでは、神像やこうした世俗の様子を表わしたテラコッタパネルが多数発見されています。

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キーワード

インド / / 浮彫 / 表わす

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