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浮彫人物像

うきぼりじんぶつぞう

概要

浮彫人物像

うきぼりじんぶつぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:カンボジア、バイヨン

アンコール時代・12~13世紀

砂岩

1個

この浮彫が発見されたバイヨン寺院には3重の回廊があり、外側の2つには内部の壁面に庶民の生活や神話などが浮彫で表されている。本作は上端に縁を作り出しており、壁面最上部の部材であろう。向って左側の棍棒を持つ人物は、守門神(しゅもんしん)かとも考えられる。(旧)

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