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北海道八千代A遺跡出土品

ほっかいどうやちよえーいせきしゅつどひん

概要

北海道八千代A遺跡出土品

ほっかいどうやちよえーいせきしゅつどひん

考古資料 / 縄文 / 北海道 / 北海道

北海道

縄文早期

一括

北海道帯広市緑ヶ丘2番地

重文指定年月日:20181031
国宝指定年月日:
登録年月日:

帯広市

国宝・重要文化財(美術品)

縄文時代早期の集落跡から出土した、多数の縄文土器と石器で構成される。土器は暁式土器と呼ばれ平底で、底部に帆立貝の圧痕がつく。石器は石刃技法にわよる石刃や、石鏃、擦切技法で作られた磨製石斧などを含む。北海道における、縄文文化の定着期の資料として貴重である。

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