森田久右衛門江戸日記 もりたきゅうえもんえどにっき

文書・書籍 / 江戸 / 高知県 

森田久右衛門 (寛永18~正徳5年)
もりたきゅうえもん
高知県
延宝6ー7(1678-9)年 成立/1641-1715
1冊
高知県立高知城歴史博物館
個人(寄託)
高知県保護有形文化財(美術工芸品-古文書-)/指定年月日:昭和62.4.17

第2代土佐藩主山内忠義の時代に、野中兼山は、優れた陶芸家久野正伯を大坂から高知に招いて尾戸焼を創業させた。森田久右衛門は、久野の最初の弟子で、尾戸焼窯元森田氏の初代である。久右衛門は陶芸家として優れた手腕を持ち、土佐藩が閣老や諸大名や当代一流の茶人らに贈答した多くの作品を手掛けて、尾戸焼の名声を世に高めた。彼は、延宝6年(1678)に第4代藩主豊昌に従って江戸に出府した。この日記は、出府の途次に京坂・尾張の瀬戸等の窯業を視察しながら江戸に入った時のもの。江戸時代初期の各地の窯業の実情が陶芸家の眼から詳細に記録された点、また江戸の茶道、芸能、風俗、社交等に関する豊富な情報等で貴重な記録である。〈出典:高知の文化財〉

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