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月次祭礼図屏風(模本)

つきなみさいれいずびょうぶもほん

概要

月次祭礼図屏風(模本)

つきなみさいれいずびょうぶもほん

絵画

原本:伝土佐光信筆

江戸時代・19世紀 原本:室町時代・15世紀

紙本墨画淡彩

177.3×66.4(改装後)

6幅

 京都の春(右)から夏(左)の年中行事が描かれている。右端の足利将軍邸で正月の弓始(ゆみはじめ)の儀式が行われている。京都御所(皇居)には桜が咲き、左方で夏祭りの祇園祭の山鉾(やまぼこ)巡行が描かれている。洛中洛外図の根源となった画題である。

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キーワード

洛中 / 洛外 / / 屏風

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