熊野神社の大スギ くまのじんじゃのおおすぎ

植物 / 九州 

福岡県
地面から垂直に立ち上がる一本杉で、枝下14.0mまで直幹となっている。また、樹冠は真上から見ると円く、横から見るときれいな円錐形となっている。大きさは樹高・幹回りとも県指定の…
福岡県糸島市川原916番地
糸島市指定
指定年月日:20200330
熊野神社
記念物

社伝によると熊野神社は紀州熊野から神霊を勧請し、氏神として祀ったことが始まりとされているが、鎮座年は不詳である。また、地域での言い伝えによると神社西側にある丘陵の頂上付近には権現岩と呼ばれる大岩があり、元はそこに社殿があったとされ、いつの頃か神楽谷と呼ばれる現在の場所に社を降ろしてきたとのことである。大杉が植えられた時期は聞き取りでも明らかにできなかったが、杉と社との配置から考えると社殿を移してきた時に植えたとするのが自然である。幹にはしめ縄が張られ、根元近くには榊が植えられており、周囲には毎年7月1日に近い休日に行われる千度潮井で奉納した藁束を並べている。大杉が熊野神社のご神木として祀られていることがわかる。

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