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茂木七郎右衛門家住宅本蔵

もぎしちろうえもんけじゅうたくほんぐら

概要

茂木七郎右衛門家住宅本蔵

もぎしちろうえもんけじゅうたくほんぐら

住居建築 / 江戸 / 関東 / 千葉県

千葉県

江戸/1751〜1830

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積44㎡

1棟

千葉県野田市野田339

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

主屋背面西寄りに建つ東西棟の土蔵。桁行九・一メートル、梁間四・九メートルの規模で、二階建。小屋組は叉首組と和小屋組を併用し、屋根は切妻造桟瓦葺。内部は一、二階とも板敷の一室とする。壁内に砂利を詰めるなど防火・防犯の対策を凝らした土蔵である。

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