南海山地蔵寺「六道絵」「浄土図」 なんかいさんじぞうじ ろくどうえ じょうどず

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日本画 / 江戸 / 中部 

愛知県
江戸
紙本濃彩金泥掛幅一対
六道絵…160.5×95.4㎝
浄土図…161.0×95.4㎝
二幅
高浜市青木町九丁目6番地18
高浜市指定
指定年月日:20180927
高浜市
有形文化財(美術工芸品)

 本作品は主に近世以降の『往生要集』図像の展開の上で再編された図像に立脚して当時の他界観を構築したものである。それらを双幅の画面に纏め上げるためには、当時すでに大量の作例があり視覚的になじみの深かった当麻曼荼羅および熊野観心十界図の印象が活用された。
 近世は仏教説話画全体においても図像や構成の再編成の時期に当たる。本作品は六道絵・浄土図における近世的再編成の様態を検討するうえで貴重な情報を示す作例である。

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