鯉図額
こいずがく
概要
大島如雲(おおしまじょうん)は、明治時代から昭和時代初期にかけて活躍した鋳金家で、蝋型鋳造(ろうがたちゅうぞう)によるモチーフの精緻な表現に特色がある。この額は鯉が池で泳ぐ様をあらわしたもので、確かな鋳造技術による鯉の姿や、水面に広がる波の形によって画面全体に静寂が生まれている。
こいずがく
大島如雲(おおしまじょうん)は、明治時代から昭和時代初期にかけて活躍した鋳金家で、蝋型鋳造(ろうがたちゅうぞう)によるモチーフの精緻な表現に特色がある。この額は鯉が池で泳ぐ様をあらわしたもので、確かな鋳造技術による鯉の姿や、水面に広がる波の形によって画面全体に静寂が生まれている。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs