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享保佐渡小判

きょうほうさどこばん  

概要

享保佐渡小判

きょうほうさどこばん  

金工 / 江戸

江戸時代・享保元~9年(1716~24)

金 鍛造

1枚

定式化した小判の形式をとっているが、表の「光」字の第6画と、「次」字の第4画とが重なっていない点が、享保小判の特徴とされる。裏面の右上に押された「佐」は、この小判が江戸以外にも置かれた金座のうち、佐渡で製造されたことを示している。(160802_h14日本の銭貨)

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小判 / / /

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