絹本著色釈迦三尊十八羅漢図
けんぽんちゃくしょくしゃかさんぞんじゅうはちらかんず
概要
臨済宗中荻野養徳寺に伝わる釈迦三尊十八羅漢図であり、三幅対で桐箱に収められている。箱書から、鎌倉円覚寺塔頭松嶺院(しょうれいいん)の什物であった月舟筆の十八羅漢図を島崎旦良が天明7年(1787)に写し、誓誉良翁居士の追善のため養徳寺に奉納されたものである。
けんぽんちゃくしょくしゃかさんぞんじゅうはちらかんず
臨済宗中荻野養徳寺に伝わる釈迦三尊十八羅漢図であり、三幅対で桐箱に収められている。箱書から、鎌倉円覚寺塔頭松嶺院(しょうれいいん)の什物であった月舟筆の十八羅漢図を島崎旦良が天明7年(1787)に写し、誓誉良翁居士の追善のため養徳寺に奉納されたものである。
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