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旧武者小路実篤邸主屋

きゅうむしゃこうじさねあつていしゅおく

概要

旧武者小路実篤邸主屋

きゅうむしゃこうじさねあつていしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和中/1955

木造平屋建地下室付、金属板葺、建築面積195㎡

1棟

東京都調布市若葉町一丁目23-20他

登録年月日:20181102

調布市

登録有形文化財(建造物)

文豪・武者小路実篤が晩年を過ごした自邸。武蔵野段丘崖線上の敷地中央に建つ木造平屋建、切妻造鉄板葺で、山側の北面に玄関、谷側の南面に居室を設ける。外観はモルタル大壁で重厚に仕上げつつ、内部は新興数寄屋風で瀟洒にまとめる。戦後和風住宅の好例。

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