停雲館法帖
ていうんかんほうじょう
概要
文徴明が、晋から明に至る名跡を精選した法帖です。摸勒【もろく】は文徴明とその子文彭【ぶんぼう】・文嘉【ぶんか】があたり、名手に刻せしめたこの法帖は、内容も吟味された名帖として定評があります。嘉靖16年(1537)に着手し、嘉靖39年(1560)に刊行されました。10巻本・12巻本があります。
ていうんかんほうじょう
文徴明が、晋から明に至る名跡を精選した法帖です。摸勒【もろく】は文徴明とその子文彭【ぶんぼう】・文嘉【ぶんか】があたり、名手に刻せしめたこの法帖は、内容も吟味された名帖として定評があります。嘉靖16年(1537)に着手し、嘉靖39年(1560)に刊行されました。10巻本・12巻本があります。
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