文化遺産オンライン

善光寺鐘楼

ぜんこうじしょうろう

概要

善光寺鐘楼

ぜんこうじしょうろう

宗教建築 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1853

木造、檜皮葺、面積33㎡

1棟

長野県長野市大字長野字元善町491イ

登録年月日:20200817

善光寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の南東に位置し、切石積基壇上に建つ吹放し形式で、入母屋造檜皮葺の鐘楼。南無阿弥陀仏に因み六本の柱を立て、頭貫の木鼻は獅子の彫刻で飾る。軒は二軒扇垂木で、中央の柱間に鐘釣梁を渡し梵鐘を吊る。雄大な本堂の近傍にあって、境内の一角を構成する。

善光寺鐘楼をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

鐘楼 / 長野 / / 基壇

関連作品

チェックした関連作品の検索